こんにちは!佐藤です。
先日6月のTOEIC受けてきました。

私は公開テストを受けるのは2回目で、大学ではI Pテストという、過去に公開テストで出た問題で作られた試験(時間などは一緒)は3回ほど受けているので問題には慣れていました。ですが、毎回難しいなと思うし、点数もあまり伸びません。

今回はどうだったかというと、

 

やっぱり難しかったです。1問目から躓きました。

ですが!

あることを意識したことで前回までとは確実に違ったことがあります!

それは、

①常にリスニングの先読みができたことと、②リーディングで解いた問題数が増えたということです。

 

この二つをできるようにするために意識した共通のポイントは、

「悩まない」ということです。

 

リスニングで先読み

①に関しては、リスニングで先読みをすることは鉄則なので、できるだけ設問など先読みはするのですが、私はわからない問題が出てくるといつまでも悩んでしまい次々と流れてくる音声についていけず、いつの間にか音声を聴きながら設問を読む…なんてことになってしまっていました。そうなるとちゃんと音声が聴けません。

 

他の人はよく詰まらないな〜、みんな聴きながら読めるのか!?と思っていましたが、そうではなかったのです!

わからない問題は適当にマークして次に進む、先読みを優先することが大事と教えてもらい、今回はそれを意識し、わからなかったら諦めて次に行くことに徹しました。

 

そして今回、初めて1回も詰まらずに設問を先読みすることができました。何なら選択肢にも目を通せちゃったりなんかして(今までは詰まりすぎてあり得ませんでした)。

 

やっぱり設問や選択肢に先に目を通しておくと、聴いておくべきポイントを予測できるので、気持ち的にも余裕が生まれて聴きやすくなりました。これが本当に大きくて!

 

みなさんも、共通テストのリスニングでは問題の音声が流れる前に設問や図表に目を通して、どんな話なのか予測したり、何に注目すべきかを意識したりして音声を聴きますよね?

 

これがいかに大事なことなのか、今回改めてわかりました。

 

リーディングに関して

②のリーディングに関しては、時間を意識しました。

TOEICには明確な配点がないため、私はどこでも解ければいいかーと思って、順番通りに進めてとにかくわかるまで考え続け、時間がなくなり最後の方のマークシートはB B B B …Bのオンパレードという感じでした。

 

今回はTOEICの練習本にあった、ささっと解ける問題の例や、かけて良い時間を参考にして、どんどん飛ばしてできそうなものから解きました。すると、解かなかった問題数が今までの半分に減りました!

TOEICと大学入試問題は違うものなので、なんでもかんでも悩まないで飛ばそうとは言いませんが、解き方・取り組み方を工夫することは点数アップにつながると思うので、特に今まで解き方を意識していなかった人は一度見直してみると良いかもしれません!

 

今回私は解けた問題が増えただけで、点数が上がったかはわかりません。

なので、次回8月のTOEICにチャレンジする前には、今回のやり方を続けるのと、単語を身につけ、リスニングの練習をしっかりやって点数を上げたいと思います!

 

みなさんが英語の音読をしていたり、マスターをクリアしていったり、一生懸命勉強している姿をみると、「あー私もやらなきゃだー」と思わされます。

みなさんは8月の共通テスト本番レベル模試で点数アップ、私は8月のTOEICで点数アップに向けて!お互い頑張りましょう!!

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