【学習アドバイス】目指すなら英検準1級?大学入試に使える英語検定とは②

前回のアドバイスの続きです。

ご覧になってない方は、前回の記事からぜひお読みください。

②英検の学習方法

①に書いたように、英検を使うと有利に受験を進められます。しかし、私が受験を通じて感じたこと…それは、二級は有利にならない!ということ。

もちろん英検を持っていない人に比べたら断然有利ですが、割と二級を持っている人は多いです。持っているとプラスになる、というより持っていないとマイナスになる、くらいみんな検定持っています。ここで差をつけるには、ぜひ準一級を目指して欲しいです!

 

ただ、準一級は難しさが違います。二級と準一級がどれくらいのレベルの差かというと…

 

 

二級

準一級

レベル

高校卒業レベル

大学中級レベル

合格率

約25%

約15%

単語数

3800~5100

7500~9000

とにかく語彙の数が大切。TOEICはビジネス英語がメインですが、英検はアカデミックな(教育や環境など)単語が多いです。大学受験にターゲット1800やシステム英単語を使っている人は多いと思いますが、それでは足りません!逆にいえば英検合格レベルの語彙があれば受験英語は簡単に思えるはずです。なのでまず単語帳を完璧にしましょう。さらに東進生なら高速基礎マスター1800も完全修得しましょう。それでも9000語には達しません。

そこで接頭語(in-やre-)や接尾語(-ableや-eer)などを覚えると初見の単語も意味を推測しやすくなります。熟語は5問ほど出ますが、そのために熟語の勉強に時間を使うのはもったいないです。熟語は受験で使うものを覚えればいいのでここでも高速基礎マスターが役立ちます。特にアプリを使えば電車移動など隙間時間を有効活用できます。また、前置詞のニュアンスをつかむ(inは中に入り込むイメージなど)と熟語の意味もわかってきます。単語でも熟語でもわからない言葉が出てきたときは自分専用の単語帳を作るといいです。さらに語彙を増やす方法として英字新聞がお勧めです。スマホのアプリをつかえばいつでも見られるだけでなく、長押しをすればすぐにわからない単語を調べられるので効率がいいです。

長文でも語彙は必要です。しかし文章になっているので単語穴埋め問題よりも意味が推測して解きやすいです。準一級の長文は単語穴埋め問題が一問一点なのに対し、一問二点もらえます。得点源だと思い、たくさん長文を読んで慣れていきましょう。英検の長文は上から順番に問題になっているので、先に問いを読んでから文章を読む解き方が出来ます。

 

Listening対策としては音読がお勧めです。自分が読んだ長文を読むのもよし、もっといいのは、東進のテキストです。東進のテキストは音声データの貸し出しをしているテキストがあるので、音を聞きながら発音することで正しい英語に慣れる事が出来ます。またTEDというサイトもお勧めです。短ければ3分ほどの動画で、世界の成功者たちによるプレゼンが見れます。内容がアカデミックな分野なので英検の長文の理解にも役立ちますし、プレゼンがうまい人の話なのでとても面白いです。私は、一回目に音を聴いてこんな内容の話かなと理解して、次に英語字幕を出して正確に英文を聞き、最後に日本語字幕で意味の確認をしていました。また、サイトからスクリプトを印刷できるので気に入った動画のスクリプトをノートに貼り、動画に合わせて音読もしていました。

 

 

Writingは上記で述べたように得点源です。注意しなければいけないのは、文字数の制限を守ることと理由を二つ述べることです。

ライティングでは基本的に①自分の考え②理由1③理由2④結論の四段落で構成することがお勧めです。それぞれの段落で何文字くらい使うかをあらかじめ決めておきましょう。理由はpointsが有るのでそれを参考に、もし自分の意見と違っても英文が書きにくかったら反対の立場で理由を書きましょう。内容が合っているか間違っているかのテストではないので書きやすいほうで確実に点を取ることが大事です。

 

一次試験を突破したら二次試験が待っています。二次試験は中々1人じゃ練習しづらいですよね。学校の先生や東進の先生と練習しましょう!二次試験の突破率は一次試験が30%程なのに対して80%程です。態度点は落とさないようリラックスして挑みましょう。 (C.O)

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