おはようございます!こんにちは!こんばんは!

どの時間帯の方にも挨拶してみました(笑)

え?滑るのは羽生結弦だけにしてくれって

その通りですね。

しかし、滑り選手権なら僕も世界選手権1位を取れそうです。

今日は大晦日ですね!校舎では毎年恒例の英語千題テストが行われています。

朝から非常に盛り上がっていますよ~

さて、そろそろ自己紹介します(笑)

県立柏高校出身で現在は上智大学経済学部経営学科に通っている

齋藤光史と言います!

大学ではアルティメットというフリスビーを使ったスポーツをしているので肌が極めて黒く、

よくチョコに間違えられて舐められます(笑)

今回は入試直前ということで本番に自分の力を最大限に発揮できる方法を伝授します!

その方法はずばり、ルーティンを作ることです!

ラグビー日本代表の五郎丸選手のあのポーズやイチロー選手のバッターボックスに

入る前のネクストバッターズサークルから、決まった動作でバッティングをするのは有名ですよね。

これを勉強に置き換えると

試験直前に自分がやるルーティンを決めることだと思います。

ルーティンをすることによってより自分を普段の状態に近づけることが出来ます。

その結果落ち着いた精神状態で試験に臨むことが出来るのです。

僕が本当にやっていたルーティンをここで紹介します。

僕はまず机の上に置く筆記用具の位置を決めていました。

鉛筆は右上に時計は左上に鉛筆削りは鉛筆の右に置いていました。

いつも筆記用具が同じ位置にあることで普段により近い状況を作っていました。

そして問題用紙が配られる直前に

アーモンドチョコを2粒とブドウ糖を2粒食べていました。

ナッツとチョコ(カカオ)とブドウ糖は脳の回転を早くすると言われていたので

プラシーボ効果かもしれませんが毎回信じて食べていました。(笑)

そして、問題用紙解答用紙が配られて試験開始2分前位になったら精神統一に入ります。

まず目を閉じます。

そして、全ての気をお腹の下あたりに集中させます。

この時、息は鼻から吸って口から吐きます。

ここで重要なことは口から吐く息は目の前のろうそくが消えるか消えないかくらいの強さで吐くということです。

これを試験開始まで続けます。

そして試験開始の合図が聞こえたら、いきなり焦って始めるのではなく

落ち着いてその集中を保ったまま問題用紙を開いて試験を始めます。

ここでいきなり始めてしまうと集中が一気になくなってしまいます。

周りに合わせるのではなく、自分が落ち着いていることを確認しながら始めることを意識していました。

以上のことを模試や過去問を解くときからやっていました。

このルーティンをすることで本番落ち着いて試験に臨むことができ、

自分の力を最大限に発揮することが出来ました。

上位校の生徒でも本番急に緊張してしまい、英語が読めなくなってしまったことなどがあるようです。

特に緊張しやすい人は自分なりのルーティンを作って万全の状態で試験に臨めるようにしましょう!

それでは2018年お疲れ様でした。

皆さん良いお年を!!!